容器を選ぶ際のポイント

用途に合ったプラスチック容器を選ぶ際のポイント

プラスチック容器は、材質・形状・容量など、様々なバリエーションがあります。その中から、用途に合うプラスチック容器を選ぶためには、いくつか事前に決めておくこと・確認しておくことがあります。
こちらでは、そういったプラスチック容器を選ぶ際のポイントをご紹介します。

内容物:容器に何を入れますか?

内容物:容器に何を入れますか?
内容物は以下のうちのどれに当たりますか?
  • 液体
  • 固形
  • 顆粒
  • 粘土物
  • 薬剤/溶剤
  • 粉体

液体であれば、丸型ボトル角型ボトルのような細口の容器がおすすめです。
固形顆粒・粘土物であれば、出し入れのしやすい広口容器が使いやすく便利です。
薬剤溶剤の場合は、容器の耐薬性の確認が必要です。
また、重量のある内容物の場合は、持ち手付きの容器を使うと、作業効率がアップします。


用途・目的:どういったことに容器を使いますか?

用途・目的:どういったことに容器を使いますか?
容器はどういった目的・用途で使用されますか?
  • 内容物の密閉
  • 保存
  • 計量
  • 整理分別など

密閉保存用の容器は、各種取り揃えております。また、計量用には計量容器を、整理分別用にも各種の容器がありますが、収納に適したものや、ラベルの貼り付けが出来るような容器をおすすめしています。
クリーンルーム対応食品を入れる場合など、用途によっては滅菌処理が必要になります。


容量・形状:内容量はどれくらいを、容器の形状はどういったものを想定されていますか?

容量・形状:内容量はどれくらいを、容器の形状はどういったものを想定されていますか?

内容物の量はどれくらいを想定されていますか?また形状は?
容器には一つの種類に様々なサイズが揃っています。まず、皆様がお考えの内容物にもっとも適した容器を選んだ上で、容量や形状を選択するのがベストです。
また、形状に関しては角型ボトルが保管の際に無駄なスペースを省け、収納に適しています。


容器を使用する環境によっては、こちらでご紹介している商品が適さない場合もございます。特殊な環境で使用される場合や、少しでも不安のある方は、ご相談下さい。また、商品の販売だけでなく滅菌や印刷・溶接などの二次加工もお任せ下さい。

お探しの容器が必ず見つかる、日本メデカルサイエンスにお任せ下さい

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上記の他にも、使用頻度素材の指定環境への配慮作業効率があがる容器など、容器を探す際にポイントとなる要素はあるかと思います。
容器の選定でお困りでしたら、日本メデカルサイエンスにお気軽にご相談下さい

日本メデカルサイエンスでは、プラスチック容器を豊富に取り揃えております。お探しの商品が見つからない場合は、お気軽にご相談下さい。
容器の詳細は、下記の各ページをご覧下さい。

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